【人生のハンドルを自分でにぎる】
何かのせいにしているうちは、
自分の人生を自分がハンドルを
握っていない。
だって僕は悪くないよ。
あの子が悪いんだもん、先生が
いけないんだもん、お母さんが
悪いんだもん。
外野の出来事とか、他の人の
考えとか感情に左右されて、
核になる自分がない。
いつになっても、何かに頼る。
そのくせうまくいかないと、
だって、でも、などと他のせいに
する。
ほんとは自分の努力が足りなかった
り、悪い部分があったりするのに。
それを認めず、ならばいつまで
経っても子供のまま。
もうそろそろ、そんなのはやめに
して、自分の悪いところ、嫌な
ところを認めちゃいましょう。
そうすると、本音を出した途端
何かが動き出すかもしれない。